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2006-10-19 Thu
と、ある鞭について。その2
ある日訪れたミナミのSMショップで、初めて一本鞭を間近で見て
僕が作りたいとイメージしてた一本鞭が
何本も革を編み編み編み…と編みこんでいかなければ
作れないんだと知った、
それに一本一本の革が少しづつ先に行くに従って
細くなっていっているようだった。
当時の僕にとって、それだけの革の加工は神の業にも等しく、
僕の心は折れた。
そうして心の奥の奥にしまいこまれた一本鞭への熱望の影を
密かに感じ続けながら1年あまりが過ぎた頃、
僕はその人と出会った。
その人の作った鞭を手にとって眺めるうちに、
僕がしまいこんでいた想いがまた熱を帯び始めるのがわかった。
「僕に鞭作りを教えて下さい」
そう言う僕にその人は、髪をかきあげながらこう言った。
「あっ、ええよ」

つづく
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